http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%A0%E8%81%96%E5%A0%82
モントリオール・ノートルダム聖堂(-せいどう、英語表記Notre-Dame Basilica、フランス語表記Notre-Dame de Montréal Basilica)はカナダ、ケベック州、モントリオールの歴史的地区にあるバシリカ式聖堂の名称である。特に聖堂は、アルム広場に面し、モントリオール旧市街聖スルピス通り(アルム広場地下鉄駅)の一角にある、ノートルダム通り西116番地(45°30′16.15″N, 73°33′22.55″W)に位置している。聖堂内部の教会は世界でも最も印象的なものの一つである。内観は壮大且つ色とりどりであり、天井部は濃い青色と金色の星で装飾され、その他の神聖な場所は青、空色、赤、紫、銀、金色といった多色の彩飾で施されている。更に、何百という入り組んだ木製の彫刻作品や複数の宗教的な彫像で埋め尽くされている。教会には稀であるが、内陣の壁に沿って作られているステンドグラスの窓は聖書からではなく、モントリオールの宗教的歴史からの場面を描写したものである。また、内部にはカナダにあるカサバン・フレール社のカナダ製パイプ・オルガンも有している。このパイプ・オルガンは、7000本ものパイプを使用している。
1994年に行われた、レネ・アンゲリルとセリーヌ・ディオンとの結婚式も有名である.
http://www.lalumierefut.ca/のGALERIE Photosで雰囲気がわかります.
2007-08-10
La Basilique Notre-Dame de Montréal
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2 comments:
昨年の秋にカナダへ旅行して、このノートルダム聖堂も見学しました。
カトリック教会としては、北米一の規模だそうで。向こうの人の、教会建築にかける情熱に圧倒されました。一緒に行った友達は、本家ヨーロッパの教会はもっとスゴイよ、と言っていましたが。
カナダは日本人の旅行先としては良いところです。
カナダ人は親切で、フランス語ができないと見たら英語でしゃべってくれるし(こっちは英語も怪しいけど)、地下鉄やコンビニなどで小銭の出し方が分からなければ、あるだけ見せて、取ってもらって大丈夫。
モントリオールには2泊しました。町の雰囲気が、重厚な石造り建築と近代的なビルとが見事に調和して、さすがフランス語圏はおっされーだなあと感心。
旧市街にあるボンスクオール教会の尖塔にも登りました。高さはそれほどありませんが、100段ほどの螺旋階段は、大変スリルがあります。
そうですね.モントリオールの人たちはかなり親切です.多民族で構成されておりますし,いまも移民が入ってきてますので,英語フランス語を話せない人たちにも暖かく接してくれます.昨年6月,6年ぶりにモントリオールを訪れたのですが,そのよさを再認識しました.歴史をとても大切にしていると感じます.コメント有難うございました.
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