2007-08-07

早く衆議院を解散しないと医療は破滅する!

自民政調 概算要求基準に批判

http://www.nhk.or.jp/news/2007/08/07/k20070807000133.html

政府は、来年度予算の大枠を決める概算要求基準に、公共事業費を3%削減することや、社会保障費の伸びを2200億円抑制することなどを盛り込む方針を固 めています。これについて、7日に開かれた自民党の政調全体会議では、出席した議員から「参議院選挙で自民党が大敗したのは都市と地方の格差の問題を放置 してきたからだ。地方では建設業者が半減しており、これ以上の公共事業費の削減は認められない」という意見が出されるなど、公共事業費の削減に対する批判 が相次ぎました。さらに、社会保障費の抑制についても「さらなる給付の引き下げと負担の引き上げにつながる。これまでと同じようなやり方で予算を組むと、 有権者に自民党は何も反省していないと受け止められる」という指摘が出されました。これを受けて、中川政務調査会長は、党内の意見を政府側に伝える考えを 示しました。

NHKニュースからです.社会保障費の2200億円抑制については,指摘だけですか?自O党には期待できません.なぜ政治家は自分に利権のあるところしか発言しないのか?もう少し国(民)益を考えてください.医療が崩壊したら後戻りはできないのですよ!

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