2007-08-31

医師の働きやすい場所は?

看護師が働きやすい勤務情報を (2007/08/28 キャリアブレイン)
http://megalodon.jp/?url=https://www.cabrain.net/news/article.do%3fnewsId%3d11559&date=20070831074339
 本年度の重点事業として看護職員の確保・定着に取り組む日本看護協会は、短時間勤務・フレックスタイム・ジョブシェアリング・子どもの夏休み期間中の休暇制度など多様な勤務形態を導入する医療施設の情報を募集している。合わせて「看護職が働きやすい職場」の事例も求めており、寄せられた情報を「多様な勤務形態導入好事例」として公開することにしている。
 日看協は、本年度の重点事業として、看護職確保定着の推進をはじめ、看護教育制度の改革と生活習慣病対策の推進を図っている。このうち、看護職員確保定着事業では、2009年度までに①新卒看護職の離職率を現在の9.3%から8%に減少させる②病院勤務の全常勤看護職の離職率を12.3%から11%に減少させる ③ナースセンターを通じた再就業者数を2万人にする-ことを掲げている。 これらの取り組みの一環として、医療施設の勤務体制に看護職のワーク・ライフ・バランスに考慮した「看護職の多様な勤務形態による就業促進事業」を厚生労働省の補助金で実施。その第一弾として、「多様な勤務形態導入好事例」を関係者(機関)に紹介することを決めている。 好事例について、日看協では、短時間勤務・フレックスタイム・ジョブシェアリング・子どもの夏休み期間中の休暇制度など多様な勤務形態を導入する医療施設と看護職が働きやすい職場の情報を、自薦・他薦を問わず、9月30日までに寄せて欲しいと呼びかけている。

日本医師会も日本看護協会をすこし見習ってはどうでしょうか?経営者がmainの日本医師会が医師の労働環境などを配慮すること自体難しいのでしょう.やはり,勤務医,研究医の声を反映する組織が必要かなと思います.医師新組織 準備委員会 http://doctors21.jp/

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