
http://www.doctor2007.com/soukai2.html
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<全国医師連盟 第二回集会>
つくろう!医療新時代
全国医師連盟は2008年6月に設立された医師の団体です。ただ医療問題は、医師のみで解決できるほど単純ではありません。
今回、勝谷誠彦氏を迎え、政治や行政、一般の国民、皆が共同して問題を解決する場面で、全医連はどう関わることが望ましいのか、会場の皆さんとも意見交換し、考えたいと思います。また、医師の職域ユニオ
ンである全国医師ユニオンについての報告も行います。医師以外の方も皆様お誘い合わせの上、ぜひ奮ってご参加ください。
1、昨年度の活動報告
2、全国医師ユニオン設立報告
3、勝谷誠彦氏 記念講演
「日本の医療を斬る ~全医連に期待するもの~」
4、勝谷氏と集会参加者のトークセッション
とき: 2009年6月7日(日) 13:00~17:30
ところ: 秋葉原コンベンションホール
東京都千代田区外神田1-18-13(JR秋葉原駅 電気街口を出てすぐ)
参加費: 3000円(報道関係者の方は無料です)
18時より懇親会(6000円)を行います。
詳細は全国医師連盟ホームページ http://www.doctor2007.com/
をご覧ください。
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全国医師ユニオンは、平成21年5月16日に設立総会を行い、設立されました。
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新型インフルエンザが流行し、集会への影響が懸念されます。集会での感染症対策については、全医連のほうでも検討しておりますので、新たな情報・対策などございましたら、お知らせいたします。
2009-05-29
全国医師連盟 第二回集会のお知らせ
2008-08-29
無罪確定です。
福島地検が控訴断念ということで,無罪が確定しました。
加藤克彦医師の名誉回復され,本当に良かったです。
あらためて,亡くなられた女性、そしてご遺族の皆様方に対し、医療に従事するものとして心より哀悼の意を捧げます。
大野病院事件、検察が控訴断念 産科医の無罪確定へ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008082901000451.html
2008年8月29日 17時10分
福島県大熊町の県立大野病院で2004年、帝王切開で出産した女性=当時(29)=が手術中に死亡した事件で、業務上過失致死などの罪に問われた産婦人科医加藤克彦医師(40)を無罪とした福島地裁判決について、福島地検は29日、控訴断念を決めた。無罪が確定する。
医療行為をめぐって医師が逮捕、起訴され、医療界の猛反発を招いた異例の事件は1審で終結することになった。
福島地検の村上満男次席検事は「裁判所の判断を覆すのは困難と判断した」と説明。地検は、主張の根拠となる臨床例の提示や、新たな鑑定人確保などは難しいとの結論に達したとみられる。
公判では、子宮に癒着した胎盤をはがし続けた判断が妥当だったかどうかが最大の争点になり、20日の判決は「標準的な措置だった」と過失を否定した。
「直ちに子宮を摘出すべきだった」とした検察側主張に対し、判決は「根拠となる臨床症例を何ら示していない」と退け、立証が不十分と指摘。死亡を警察に届けなかったとされた医師法違反罪も含めて無罪(求刑禁固1年、罰金10万円)を言い渡した。
(共同)
2008-08-07
第1回 全国医師連盟 国会議員アンケート結果 (速報)
http://doctor2007.com/enq1_0.html
第1回 全国医師連盟 国会議員アンケート結果 (速報)
2008年6月中旬、医学部の定員削減を定めた1997年の閣議決定が事実上撤回され、医師養成数増加に転じる方針が固まったことが報道されました。この歴史的な政策転換を受け、私たちは、国会議員の皆さまが、わが国の医師数と医療費についてどれほどの規模が望ましいと考えておられるのか、お聞きしたいと考えました。急なお願いにもかかわらず、多くの国会議員の皆さまが回答をお寄せくださいました。誠にありがとうございました。会員一同篤く御礼申し上げます。
調査方法について
対象:衆議院議員480名・参議院議員242名、計722名
方法:2008年7月14日に、5つの設問に参考資料を添付したアンケートを郵送した。また、メールアドレスがある場合はE-mailでも同様のアンケートを送付し、7月25日を締切として回収した。回収方法はE-mail、Fax、同封した返信用封筒による郵送のいずれでも可とした。
解析:7月30日午前中までに到着した88名の回答のうち、5問のいずれかに何らかの回答がなされた86名の回答を有効回答として解析を行った。グラフ作成においては、複数回答したものは重複を許さず(例:1人で記号3つ回答した場合、各項目0.33人でカウントする)集計した。各党の解答総数に対する百分率結果をグラフに付記した。
なお、7月30日午後以降に到着した回答を加えて解析した結果は、9月下旬をめどに確定版として発表する予定である。
アンケート結果: 以下参照
http://doctor2007.com/enq1_0.html
2008-08-06
「福島県立大野病院事件判決に際して、全国医師連盟の声明」
http://www.doctor2007.com/product9.html
「福島県立大野病院事件判決に際して、全国医師連盟の声明」
はじめに、今回の手術でお亡くなりになられた方、そして御遺族の皆様方に心より哀悼の意を捧げます。
平成十六年十二月十七日、福島県立大野病院で、患者さんが帝王切開術中の大量出血によりお亡くなりになりました。この手術を担当した産婦人科医は、業務上過失致死罪(刑法211条1項)および異状死の届出義務違反(医師法21条違反)容疑で逮捕、起訴されました。本年八月二十日には、一審判決の言い渡しが予定されています。
予期しない医療事故が生じた場合、後遺症を負った患者さんや御家族、あるいは患者さんが不幸にして亡くなられた場合の御遺族には、耐え難い悲しみが襲いかかります。同時に、現実生活の上で経済的困難が大きく立ちはだかります。
現在の医療技術や診療環境の実際においては、どうしても不幸な医療事故をゼロにすることは出来ません。
不幸な医療事故が起きたときには、それが医療従事者による過失によるものだったのか、あるいは人の力では如何ともし難い結果だったのかを問わず、こうした患者さんや御家族・御遺族を社会的に慰撫し、経済的に救済する必要があります。
私達医師は、国によってその制度が設立されることを望み、また制度設立のために協力を致したいと思います。
もう一つ重要なことが有ります。
この事件では、担当医の逮捕、起訴という衝撃もあり、多くの医療団体及び医学系の学会から「これでは医療が出来ない」との抗議声明が出ております。
多くの医師達は、本件訴訟において検察側・弁護側の立証から明らかになった診療経過を検討し、本件担当医と同じ診療条件に置かれた場合、最善の医療を施しても助け得なかったのではないかと判断しています。
また、日常診療における予期しない死亡事故が起こったとき、最善の医療を行っていても、不幸な結果のみで過失犯として断罪される危険を強く感じました。
私達は、本件の逮捕、起訴が誤りであったことを確信しています。
私たち医師は、救命救急活動中や日常診療中に予期しない事態に遭遇することはまれではなく、その際、判断を瞬時に行わなければ患者さんの死に直結します。その一連の医療行為を後で検証すれば、正しい判断であったかどうか不明な部分は必ず出てきます。
しかし、それは後方視的検討によって浮かび上がる問題点であり、今後の医療の改善に役立つ情報ではあっても、その当時に通常の医師として為すべきことを為したかという過失認定とは異なるものです。従って、救命活動などの緊急時の医療行為は、多くの場合、業務上過失致死罪の成立が阻却されると考えます。
医療事故に対して無闇に刑事訴追を行うことは、国民と医療者との対立を深め医療現場の荒廃を生み、その結果が国民には、十分な医療を受けられないという不利益となってはね返ります。
福島大野病院事件のような事件を、二度と繰り返してはなりません。国民に必要な医療を守り医療事故から救済するために、全国医師連盟は以下の事を主張いたします。
医療過誤の有無を問わず不幸にして予期せぬ医療事故に会われた患者さん、御家族、御遺族への社会的慰撫と経済的救済を行う制度の設立を強く望みます。私達医師は、その救済制度実現に協力いたします。
また、救命活動時の医療行為に対する刑事罰適用は限定し、刑事訴追を回避する法的整備を望みます。
これらの救済制度の実現と刑事訴追回避のための法整備は、国民と医療の未来の為に、是非とも必要な措置であると信じます。
平成二十年八月五日
全国医師連盟
2008-07-29
第二回地域医療を守る地方議員連盟に参加してきました。
主催:地域医療を守る地方議員連盟
夕張発 議員と市民が考える地域医療の未来同時開催 トークセッション
「夕張の地域医療を考える --自らの健康を自ら守ろうとする夕張市民の1年-」
日時・場所 平成20年7月27日(日) 夕張市文化スポーツ会館メインアリーナ
第一部シンポジウム14:00~15:00
北海道各地から発信,地域医療のいま
第二部トークセッション15:15~16:30
報告「糖尿病患者さんを通してみるこの1年の変化」
夕張市立診療所検査技師 山崎 剛
北海道の地域医療を守る地方議員連盟が平成20年4月26日に結成され,第二回の研修会を兼ねた夕張での上記イベントに参加してきました。
イベントの前に「夕張希望の杜 夕張医療センター」を見学
(私も含めて全国医師連盟会員5名)
事前視察 夕張希望の杜 夕張医療センター
夕張市社光6番地 ℡ 0123-52-4339 HP http://www.kibounomori.jp/
夕張医療センターは夕張市立診療所(19床)と介護老人保健施設「夕張」(入居可能数 40人),通所リハビリテーションおよび介護予防通所リハビリテーションセンターを,三階建ての旧・市立総合病院の一階と二階の一部を使って運営している。
村上理事長を含めたスタッフの「必要のない入院,入所はしない」という取り組みは必見に値する。しかし,現在の診療報酬制度下,医業収益の面から考えると,今後の経営に危惧するところである。また,運営の足かせとなっている収入の12%にも及ぶ年間約五千万円暖房光熱費は,建物の構造的欠陥といってもよく,今後の夕張市を含めた抜本的な解決策が必要であろう。
(夕張医療センターの一年 理事長 村上智彦氏が語る。 August 2008 Governanceに掲載されました。http://www.izai2.net/kibomori.html )
場所を夕張市文化スポーツ会館に移して第二回地域医療を守る地方議員連盟の参加者が一同に集まった。参加者名簿を確認すると参加者は46名,医師も含めた医療従事者17名,地方議員22名,製薬会社,マスコミ関係者の参加もみられた。
シンポジウム,トークセッションの会場は夕張市文化スポーツ会館メインアリーナ
イベントは一般公開され,医療に関心ある夕張市民が参加された。
(谷 一之 下川町議会議員のブログ「ザ・北海道の時代」 http://tani.livedoor.biz/archives/65068587.html の写真参照。)
金子益三 上富良野町議会議員がコーディネーターで、
第一部シンポジウム「北海道各地から発信,地域医療のいま」は始まった。
資料として
小樽市(小樽病院,市立第二病院),北見市(国民保険病院),夕張市(総合病院),上富良野(上富良野町立病院),下川(下川病院),平取町(国保病院) 各自治体の病院事業に関する資料(施設および業務概況に関する調,損益計算書,賃借対照及び財務分析,資本収支に関する調,費用構成表及び医業収益に対する費用比率,経営分析に関する調,職種別給与に関する調)
全国,全道,旭川市,帯広市,小樽市,夕張市,羅臼町,斜里町,上富良野町,せたな町の平成17年,18年度の国民健康保険実態(一人当たり療養諸費費用額:一般,退職,老人)
上富良野,羅臼,下川町議会議員から地域医療の現状の報告として
羅臼町国保病院廃止にともない無床診療所への転換,北海道広域化にともなう北根室4自治体(羅臼,標津,中標津中,別海)の問題点,「羅臼町 地域医療を考える会」など
谷 一之 下川町議会議員から人口3840人の下川町の一般会計1億6千万円における下川病院の位置づけ並び詳細な病院事業費についての説明と森林環境を通しての町おこし。
人口1200人の上富良野町における町立病院の位置づけおよび改革、上富良野町立病院 山川衛事務次長からの病院事業の情報公開の重要性。
遠く奈良県から参加された水本ひでこ橿原市議会議員からの奈良県および橿原市の医療状況,橿原市の二次救急医療の危機と橿原市の医療へ金銭的負担の必要性、そして奈良県での地域医療を守る地方議員連盟発足の期待。
私は、現在の医療崩壊の時期における全国医師連盟の設立の意義と、残された医療資源を守るための行政を含めた住民の意識改革および行動の必要性。
室崎正之厚岸町議会議員から,医者に地域医療ができるか?人生の一生を支えるのが地域医療で,魅力ある町づくりそのものが地域医療につながるのではないか。
等のパネラーの意見が発表された(注:パネラーは、その場でコーディネーターが指名)。
第二部は、山崎 剛 夕張市立診療所検査技師による「糖尿病患者さんを通してみるこの1年の変化」の発表から夕張医療センター開設1年半で糖尿病患者の食事運動療法を通して明らかに変わった市民の健康観と予防医療の重要性について報告され、トークセッションがはじまった。
夕張の清水沢地区の市民から、村上医師をはじめとする夕張医療センタースタッフへの感謝の言葉のあと、夕張に住む92歳の女性の傾斜地での畑仕事が健康を維持しているという例をあげて年をとっても体を動かす仕事の健康における重要性について意見が述べられた。
この「地域医療を守る地方議員連盟」の発案者でもある 兼古 稔 上富良野町立病院外科医長(副院長)から、彼が専門としているところの褥瘡の早期発見早期治療、そして介護の現場から褥瘡の予防の重要性について提言された。
成田祐樹 小樽市議会議員から,コンビニ受診を減らすキャンペーンの過程で本当に医療が必要な患者さんの受診抑制の問題と,予防医療において肺炎球菌ワクチン助成を進める議会活動としての戦略について医療者側からの助言を求める意見が述べられた。
全国医師連盟執行部 林 克英 四街道さくら病院院長から,医療介護を含めた医療資源への公的資金の配分は,それぞれの地域の特殊性を考慮したものでなければならないと主張された。
成田議員の意見にこたえて,前沢政次 北海道大学医学部 医療システム学分野教授は,予防ワクチンを打つことによって,住民は健康への自信や動機付けが得ることができる。予防医療には住民の前向きな姿勢が重要であると述べられた。
夕張医療センター 村上智彦 理事長は,受診抑制に関連して,「人口12000人の夕張で救急車の利用は以前は年間900件とかなり多かった。現在救急車の利用は100件以上減っているが,住民の死亡は半減した。本来救急車が必要な患者に利用できる体制になったのではないか。柏原市のような住民の意識改革が必要であろう。」と発言された。また,予防医療に関しては,せたな町での実例から,お金に換算し自治体として「いくらの節約になるか」という観点での説得が有効であろうと示された。
夕張市で15年保健師をやられている方は,夕張破たん前は予防医療については積極的にやられていなかった事実,また予防医療と同時に教育の重要性をあげ,地域の医療を守るためには子供から大人までの教育が大切であることを述べられた。
15:50から参加された衆議院北海道10区選出の 飯島夕雁 衆議院議員は,挨拶の後,(東京都港区役所高齢福祉課主事、病院勤務での医療ソーシャルワーカーの経験から)医療は机上の論議だけではダメで,現場での積み重ねが大切であると述べられた。
教育の観点から,水本ひでこ橿原市議会議員が,「お腹(胃)が痛いって病院に行ったけど。実は心筋梗塞で、助からなかった人がいる。最初から大学病院に行けば、助かったかもしれないのに。もっと教育が必要だ。」の発言をきっかけに,
夕張医療センター 村上智彦 理事長は,「それ全員やったら無理だから。それより、タバコとか生活習慣を直さないと。」と医療の不確実性を指摘して,「循環器の有名な先生」に発言を求めた。
E 病院の著名な循環器科医師はそれにこたえ,「タバコを吸うと、心筋梗塞になる確率が、吸っていない人の2倍くらいになります。糖尿病や高血圧、高脂血症(脂質異常症)も、それぞれ2倍位になります。だから、タバコを吸っていて、糖尿病があって、血圧もあってコレステロールが高い人は、2倍x2倍x2倍x2倍=16倍位、心筋梗塞になる確率が高くなります。実際に、世界的に有名な研究で、タバコを吸っていて、糖尿病があって、血圧もあってコレステロールが高い人は、心筋梗塞には20倍位なりやすい、というデーターが出ています。生活習慣病は、生活習慣を改善すれば、一部は予防する事もできるし、場合によっては治す事もできます。だから、生活習慣を改善する、という事は非常に大事です。ただ、生活習慣をどんなに改善しても、絶対にリスクはゼロにはならないんですよ。心筋梗塞になる確率が、半分の半分とかになったとしても。どんなに頑張っても、確率はゼロにはなりません。予防医療というのは、病気になる確率をできるだけ低くする医療ですけど。絶対に病気にならない、というものではないんですよ。医療は不確実なものですから、どんなに頑張っても、絶対にゼロにはならないんです。」http://blog.m3.com/yabuishitubuyaki/20080729/1
次いで,私も脳卒中についての危険因子,高血圧,糖尿病,喫煙はそれぞれ3倍であると(http://kitanouge.googlepages.com/%E8%84%B3%E5%8D%92%E4%B8%AD%E4%BA%88%E9%98%B2 )発言した。ただし,予防医療で医療費を減らす方向性はいいが,日本の公的医療負担の低さはOECD先進国でも際立っており,各国会議員の医療への考えを明らかにする目的で,今回,全国医師連盟が全722国会議員に対して,医師の数や医療費に関するアンケートを行った事を発表した。住民の方々には回答の結果も公開するので次回の選挙の判断材料してほしいこと,そして,「飯島夕雁 衆議院議員にはぜひともアンケートへの回答を!」と懇願した。
トークセッションの最後に,金子益三 上富良野町議会議員がコーディネーターのもと,以下の「夕張アピール」が採択された。
「夕張アピール」地域医療を守る地方議員連盟から発信
私たちの地域医療を取り巻く環境は現在非常に厳しい状況です。特に、自治体病院の医師不足や地方財政の逼迫による経営の悪化は深刻で、地域医療を守る仕事は議員の必須の使命となっております。
医療崩壊は国の政策や行政の対応にも問題がありますが、住民代表の地方議員が現状を把握しない限り問題の解決はあり得ません。
何とかなる、誰かが何とかしてくれるなどの「他人まかせな」問題意識では何の解決にもなりません。
だれも責任を取らず、誰かのせいにして、かろうじて「現場の医師や医療スタッフの自己犠牲によって成り立っている」現状打破のために、私たち現場に直面する議員と住民がより密接に連携を図る必要があります。
具体的には、コンビニ受診の撲滅・軽症患者の時間外受診の適正化・救急車の適正利用に向けた地域住民との対話、有限の資源である「医療スタッフ」とのディスカッション、および医療経営についての正しい判断と理事者への提案。
崩壊を始めている地域医療のために発足した地方議員連盟を通じて、今回学んだ現状と課題をそれぞれの地域で「私たちの医療のため」住民に啓発活動をし、「今日の医療のために」議会活動で政策立案予算審議をし、「明日の医療のために」地域医療の設計、提言を図っていくことをここに提唱します。
平成20年7月27日
地域医療を守る地方議員連盟
(注)この夕張アピールの原案では,,,,,,提案。の後に「住民のウォンツに応えるのではなく,真のニーズに対応することの大切さを住民に伝えることなどです。」という1文が含まれていたが,「ウォンツ」という言葉の定義およびそれに代わる言葉の選択が困難であることより,この1文は削除することになった。
トークセッションに引き続いて,村上智彦医師がせたな町に全国ではじめて取り入れた「肺炎球菌枠トン接種公費助成」についての現状を万有製薬から報告された。
この中のアンケートでの「ワクチンを受けた45%が風邪をひかなくなった。32.6%が安心して外出できるようになった。」結果は,前述の前沢政次 教授の発言での予防ワクチンが健康への自信や動機付けとなることを示していた。
最後に金子益三 上富良野町議会議員から,「兵庫県立柏原病院の小児科を守る会」とともに地域医療を守る地方議員連盟千葉県支部のある東金での最近の取り組みについてhttp://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2008071702000109.html
の話があり,地方議員が住民と医療の架け橋となり行政へ積極的にアプローチすることを訴えて会は終了した。
イベント終了後,場所を移して懇親会が,夕張市本町3-71 「俺家(おれんち)」http://sapporo.100miles.jp/barcompass/article/75 にてとりおこなわれた。(事前参加希望はは35名)
懇親会のあと,2次会は村上理事長ご推奨の昭和49年開店の老舗ジャズバー「バロン」にて
夕張市本町2-65http://www.h3.dion.ne.jp/~bar_com/compass/yubaron.htm
夜更けまで,地域医療への熱い思いのトークバトルが繰り広げられた。
参考ブログ
「やぶ医師のつぶやき」~健康、病気なし、医者いらずを目指して
http://blog.m3.com/yabuishitubuyaki/20080729/1
ブログ「新・眠らない医者の人生探求劇場・・・夢果たすまで」
http://blog.goo.ne.jp/amphetamin/e/a9aa9b7c964473487b4a751e9a082cbf
http://blog.goo.ne.jp/amphetamin/e/c662f2d6209ca0e0306aa9faacae03ad
http://blog.goo.ne.jp/amphetamin/e/21dc0734de8f6246ee0ba8557b314a8d
社会と医療=本音のカルテ=
http://blog.m3.com/northcosmos/20080729/2
谷 一之 下川町議会議員のブログ「ザ・北海道の時代」
http://tani.livedoor.biz/archives/65068587.html
次回の第三回は,平成20年10月18日(土) 14:00~
上富良野町 社会福祉総合センターかみん 十勝岳温泉白銀荘
研修後は十勝岳温泉白銀荘を借り切っての「夜なべトーク」も開催とのこと 。