2007-10-06

お芝居は終わりました。あっさりと、、

赤字決算を認定!小樽市議会決算特別委! 小樽ジャーナル(2007/10/05)
http://s01.megalodon.jp/2007-1006-0615-04/http://webotaru.jp/2007/10/post_1943.php
 
10月2日(火)から開かれていた小樽市議会の平成18年度決算特別委員会(成田晃司委員長)は、5日(金)17:55に、付託された全17議案を全会一致か賛成多数で認定し閉会した。同特別委員会では、2006(平成18)年度一般会計・特別会計・各企業会計など、赤字決算を含む17議案が付託されていた。採決では、融雪施設設置資金貸付事業と物品調達の2特別会計が全会一致で認定された。このほか、一般会計11億8,400万円、国民健康保険特別会計17億4,100万円、病院事業会計44億9,600万円の巨額赤字決算など15議案は、共産党を除く賛成多数で認定された。

38病院「診療所に」 道、再編案で方向性 北海道新聞(10/05 09:16)
http://s03.megalodon.jp/2007-1006-0619-47/http://www.hokkaido-np.co.jp/news/life/53241.php
道は四日、道内九十四カ所ある自治体病院のうち三十八病院について、ベッド数が十九床以下となる診療所への規模縮小の検討を求める考えを明らかにした。道内三十区域ごとに病院再編を目指す方針は打ち出していたが、個別の病院ごとの方向性を示したのは初めて。十日から道民の意見募集などを行う。四日の道議会保健福祉委員会に報告した「自治体病院等広域化・連携構想」素案で示した。各病院の財政状況やベッドの利用率、住民の通院動向、地理的条件などを分析した結果、小規模(百床以下)で病床利用率が低い渡島管内の松前町立病院など三十八病院について、「診療所化を含めて規模の適正化について検討する必要がある」と指摘した。
また三十八病院以外でも、財政状況が厳しい市立赤平総合病院、市立小樽病院、市立美唄病院など九病院について、「規模を適切に見直す必要がある」などと明記他の医療機関と連携し、規模縮小も含め検討するよう促している。
以下略

シナリオどおり、何もしないで予算を通す。市民不在の小樽市議会ですね。しかし、道は、病院の規模を見直すと宣言しているのに、、、、
まー、北海道や総務省が認めてくれないから「しょうがない」と言い訳するのでしょう。まるで子供のお使いみたいですね。

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