2007-09-10

衆議院厚生労働委員長に自民党の茂木敏充氏!

茂木敏充氏
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8C%82%E6%9C%A8%E6%95%8F%E5%85%85
栃木県立足利高等学校卒業、東京大学経済学部卒業後、丸紅に勤務。その後留学しハーバード大学ケネディ行政大学院修了。帰国後読売新聞政治部記者を経て、マッキンゼー・アンド・カンパニーに勤める。1992年、同社会長の大前研一が代表を務める政策市民集団「平成維新の会」事務総長に就任した。翌1993年、日本新党から立候補し、初当選。日本新党の解党により、無所属を経て、1995年に自民党に入党。小渕内閣第2次改造内閣で通商産業政務次官、第1次小泉内閣で外務副大臣を歴任。田中真紀子外相の更迭後、民間人(当時)の川口順子が後を継ぐことで、外務副大臣が外務省の政治家としての(言い方を変えれば事実上の)最高権力者となったため、クローズアップされることとなる。その実績を認められて、第2次小泉内閣では国務大臣(沖縄及び北方対策担当、個人情報保護担当、科学技術政策担当、IT技術担当)として初入閣。 現在、自民党筆頭副幹事長。反自民で当選した経歴があるものの、津島派(平成研究会)のニューリーダーの一人とされる。派内にあっては石破茂や船田元らに並ぶ、額賀福志郎の次の世代を担う人材として、野中広務に期待されていたという。第21回参議院議員通常選挙に際して筆頭副幹事長として実務を指揮したが大敗。

社会保険庁の抜本改革に向けての提言 2005年4月14日 社会保険庁を解体し新しいシステムを創る会
http://www.motegi.gr.jp/proposal4.html
少子高齢化・情報化社会の進展と「人材立国日本」の復活 2005年4月16日(インテリジェンス社員総会での講演 講演メモ)
http://www.motegi.gr.jp/speech13.html

自民党は年金のことだけしか考えていないのか?津島派(平成研究会)のニューリーダーの一人だが,厚生労働の活動は自身ホームページを見る限り見当たらない.

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